《 ウマキシャ イチオシサイト 》

《 某専門誌、中の人の予想印 》

現役の某競馬専門紙、記者の方と繋がることが出来たため、情報がある際は毎週無料で情報を公開します。

紙面や他メディアでは公開されないプライベートな印にご注目ください!

《 10/12 》

▼京都11R スワンステークス▼

◎9番オフトレイル
〇18番エリカエクスプレス
▲6番ウインマーベル
☆14番ワイドラトゥール
△1番ダイヤモンドノット
△17番ミニトランザット
注12番アイサンサン

◎9番オフトレイル

本命は昨年の覇者オフトレイル。前年は中団より後ろで脚を温存し、直線で外へ持ち出されると鋭く伸び、京都芝1400メートルを1分18秒9のコースレコードで制した。展開が速くなったから届いただけではなく、勝負どころで進路を選べる機動力と、一瞬で前との差を詰める加速力を示した内容で、この舞台への適性は疑いようがない。続くマイルチャンピオンシップでも4着まで追い上げ、GⅠ級を相手に通用する末脚を証明した。前走の安田記念は6着だったが、東京の長い直線で最後まで脚を失っておらず、悲観する内容ではない。今回は約4か月ぶりの実戦となるものの、夏場を休養に充てたことで消耗は少なく、得意条件に照準を合わせた臨戦過程と判断したい。

今年はエリカエクスプレスやショウナンザナドゥなど前へ行きたい馬がそろい、極端なスローペースにはなりにくい組み合わせ。オフトレイルにとっては、道中で無理に位置を取りに行かず、自分のリズムを守りながら末脚を引き出せる展開が見込める。内外の進路を確認しやすい中ほどの枠も好材料で、前を射程に入れながら運べそうだ。58キロは楽ではないが、昨年の勝利やGⅠでの内容を考えれば能力で補える範囲。予想オッズでは上位評価を受けているものの、1番人気ではなく、実績と舞台適性を考えれば軸としての妙味も残る。連覇を狙えるだけの条件が整ったと判断し、三連複の軸に据える。

〇18番エリカエクスプレス
秋華賞2着、ヴィクトリアマイル4着の実績はここでは上位。前走のクイーンステークスは最後に甘くなったが、初の1400メートルで折り合い面の負担が軽くなれば巻き返せる。外枠から自分のリズムで先行できる点も好材料。

▲6番ウインマーベル
想定8番人気前後の中穴評価。長期休養明けで状態面の見極めは必要だが、1400メートル重賞で何度も好走してきた実績は軽視できない。好位で流れに乗れるため、差し馬が仕掛けを遅らせれば粘り込みがある。

☆14番ワイドラトゥール
人気が落ちる今回は穴として狙いたい。京都のスワンステークスでは過去に人気薄で2着へ追い込んだ実績があり、外回りで末脚を生かす形は合う。前が流れて外差しの利く馬場になれば、一気に馬券圏内へ浮上する。

△1番ダイヤモンドノット
芝1400メートルは4戦3勝、連対率100%の得意条件。前走のセントウルステークスは休み明けに加えて1200メートルだったため、着順だけで評価を下げる必要はない。内枠で進路を確保できれば上位争い。

△17番ミニトランザット
前走の中京記念ではメンバー最速の上がりで2着。近走は重賞で着差の小さい競馬を続けており、現在の充実度は高い。初の1400メートルでも流れに対応できれば、鋭い決め手が生きる。

注12番アイサンサン
注目したいのは距離条件。芝1400メートルでは先行力を生かして3勝クラスを突破し、その後の愛知杯でも逃げ切って重賞制覇を果たした。前走のスプリンターズステークスは1200メートルのGⅠで忙しかったが、得意距離へ戻る今回は一変が見込める。

【買い目】

三連複・軸1頭ながし
軸:9
相手:1・6・12・14・17・18
計15点

オフトレイルを軸に、実績上位のエリカエクスプレスとダイヤモンドノットを押さえつつ、中穴のウインマーベル、穴のワイドラトゥール、条件好転のアイサンサンまで相手に加える。


《 10/12 》

▼東京10R 昇仙峡ステークス▼

◎11番レッドバンデ
〇1番バドリナート
▲2番ショウナンサムデイ
☆9番ヴォンフレ
△5番オメガナビゲーター
注7番バレンタインガール

◎11番レッドバンデ

本命はレッドバンデ。東京芝2400メートルで行われた箱根特別では、道中を中団で折り合い、直線で残りの脚を引き出して完勝。上がり3ハロン33秒0を記録しており、速い上がりを要求される東京の長距離戦に対する適性をはっきり示した。前走の阪神大賞典は3000メートルへの距離延長に加え、重賞の強力な相手を迎えた一戦。好位から運んだものの最後は伸び切れず7着に敗れたが、今回の評価を下げる材料にはしにくい。自己条件の3勝クラスに戻り、勝利実績のある東京芝2400メートルへ替わることで、相手関係、距離、コースの全てが前走から好転する。

今回は逃げにこだわる馬が少なく、前半は落ち着いた流れが予想される。その場合、後方一気に構えるよりも、好位から中団で流れに乗り、直線で速い脚を使える馬が有利になる。レッドバンデは箱根特別で同様の展開を経験しており、瞬発力勝負への対応力も高い。大外11番枠となったが、11頭立てなら極端な距離損を避けやすく、包まれずに周囲の動きを見ながら位置を決められる利点もある。

今回はルメール騎手とのコンビ。スローペースでも勝負どころで早めに位置を上げ、取りこぼしを防ぐ騎乗が期待できる。菊花賞5着の実績からも、3勝クラスでは地力上位。58キロを背負う点は楽ではないものの、定量戦だけに過度に嫌う必要はない。

約7か月ぶりの実戦となるため、休み明けの反応は確認したい。それでも、東京芝2400メートルへの高い適性とクラス上位の決め手を考えれば、馬券の中心として最も信頼できる。外枠から無理に位置を取りに行かず、中団で折り合って直線勝負へ持ち込めれば、勝ち負けまで期待できる。三連複と馬連の軸に据える。

〇1番バドリナート
セントライト記念8着から自己条件へ戻る。ラジオNIKKEI賞4着、ホープフルステークス5着の実績は、このメンバーなら上位。初の2400メートルでも折り合って運べれば、55キロの斤量を生かして最後まで伸びられる。最内枠から距離損なく運べる点も好材料。▲2番ショウナンサムデイ
予想5番人気の中穴候補。近走は2000メートルの3勝クラスで安定した内容を残している。初の2400メートルが鍵になるものの、折り合い面の不安は少ない。内枠で脚をため、東京の長い直線で持続力を生かせれば上位進出が可能。

☆9番ヴォンフレ
距離延長で人気を落としそうな穴馬。前走の関越ステークスは格上挑戦ながら、上がり32秒7を使って勝ち馬から0秒3差の5着に好走した。東京では2勝クラスを勝っており、直線での瞬発力勝負は歓迎。2400メートルをこなせれば一発がある。

△5番オメガナビゲーター
芝2400メートルでは1勝クラスを勝ち、2勝クラスでも3着に入っている。前走の烏丸ステークスは7着だったが、勝ち馬との差は0秒5。中ほどの枠から好位で流れに乗り、距離適性を生かせれば三連複の相手として堅実。

注7番バレンタインガール
東京芝2400メートルの3勝クラスを続けて使われ、六社ステークスでは上がり33秒5で勝ち馬から0秒5差。近走の着順以上に今回の条件への適性が高い。少頭数で進路を確保しやすく、流れが落ち着いて末脚を温存できれば馬券圏内へ食い込める。

【買い目】

三連複・軸1頭ながし
軸:11
相手:1・2・5・7・9
計10点

馬連ながし
軸:11
相手:1・2・5・7・9
計5点

【 過去の代表的な的中予想 】

《 10/11 》

▼東京11R アイルランドトロフィー▼

◎16番カムニャック
〇15番ジョスラン
▲8番ルージュソリテール
☆1番ニシノティアモ
△3番クイーンズウォーク
△5番カネラフィーナ
△11番ラヴァンダ
注13番ワタシマツワ

◎16番カムニャック

本命はカムニャック。昨年のオークスを制した実績馬であり、今回のメンバーに入れば能力の絶対値は一枚上と判断した。秋華賞では16着に敗れたものの、その一戦だけで評価を下げる必要はない。今年は阪神牝馬ステークスで勝ち馬とタイム差なしの2着に入り、続くヴィクトリアマイルでも中団から上がり3ハロン33秒1の脚を使って2着。マイルの速い流れにも対応し、古馬牝馬の一線級を相手に連続好走した内容は高く評価できる。

今回はヴィクトリアマイル以来の実戦となるが、間隔を空けたローテーションは苦にしないタイプ。むしろ春の連戦による疲労を抜き、秋の大舞台へ向けて立て直された状態で出走できる点をプラスに考えたい。東京芝1800メートルは最初のコーナーまでの距離が短く、大外16番枠は楽な条件ではない。ただし無理に先行する必要のないカムニャックなら、外から周囲の出方を確認しながら中団へ収められる。包まれる危険が少なく、川田騎手が能力を出し切ることを優先できる枠ともいえる。

オークスを勝っているため中距離馬という印象が強いが、今年の走りを見る限り、現在は1800メートル前後の持続力勝負が合っている。前半で脚をため、直線に入ってから長く伸び続ける形が理想。東京の長い直線も歓迎で、極端な瞬発力だけに頼らず、加速してから速度を維持できることが大きな強みになる。今回は先行意識の高い馬が複数おり、極端なスローペースにはなりにくい組み合わせ。直線まで脚を残せれば、前を射程に入れながら外から確実に差を詰められるはずだ。

別定戦で56キロを背負う点は楽ではないものの、阪神牝馬ステークスでは57キロで好走しており、斤量への不安は小さい。実績、東京適性、末脚の持続力の三点を総合すれば、ここで中心に据えるのが妥当。外枠から余計な距離を走らされる場面だけは避けたいが、スムーズに中団へ収まり、直線で進路を確保できれば勝ち切る可能性が最も高い。秋の牝馬路線で再び主役となるためにも、負けられない一戦とみる。

〇15番ジョスラン
小倉牝馬ステークスを勝ち、秋華賞でも4着に入った実力馬。ヴィクトリアマイルは8着だったが、勝ち馬との差は0秒7にとどまった。東京芝1800メートルでは勝利経験があり、距離延長も好材料。ルメール騎手を迎え、カムニャックを見ながら運べる外枠も悪くない。▲8番ルージュソリテール
阪神牝馬ステークスでは好位から粘って3着。近二走は結果が出ていないものの、府中牝馬ステークスは稍重の流れで消耗し、クイーンステークスも0秒6差なら着順ほど悪くない。良馬場でリズム良く先行できれば巻き返しがある。☆1番ニシノティアモ
昨年の福島記念を勝った重賞実績馬。今春のヴィクトリアマイルでは積極的に運び、6着まで粘った。前走は崩れたが、休養を挟んで状態を立て直せれば見直せる。最内枠から距離損なく運び、自分のリズムで先行できれば残り目がある。△3番クイーンズウォーク
金鯱賞3着、ヴィクトリアマイル3着と、今年は牡馬混合戦やGⅠでも安定した走りを見せている。大型馬だけに休み明けの反応が鍵となるが、東京コースとの相性は良好。好位の内で脚をためられれば、直線で確実に上位へ加わってくる。

△5番カネラフィーナ
東京芝1800メートルのジューンステークスを勝っており、今回と同じ舞台への適性は証明済み。中京記念8着も勝ち馬とは0秒5差だった。内寄りの枠から好位を確保できる点も魅力で、距離延長によって追走が楽になれば変わり身が見込める。

△11番ラヴァンダ
前走の中京記念を勝ち、重賞初制覇を達成。昨年のこのレースも勝っており、東京芝1800メートルへの適性は疑いようがない。今回は56キロを背負うが、東京新聞杯2着やヴィクトリアマイル7着の内容から地力は十分。連勝まで警戒したい。

注13番ワタシマツワ
札幌芝1500メートルで二連勝中。今回は一気の相手強化に加えて1800メートルへの距離延長が課題となるが、先行力と現在の勢いは侮れない。単騎に近い形で楽に運べれば、開幕週の馬場を味方につけて粘り込む余地がある。

【買い目】

三連単1着ながし
軸:16
相手:1・3・5・8・11・13・15
計42点

カムニャックの1着固定。印を付けた7頭を相手に据え、2着と3着の組み合わせを総流しとする。人気薄のワタシマツワやカネラフィーナが馬券内へ入れば、配当面にも期待できる。

《 9/21 》

▼阪神11R 神戸新聞杯▼

◎1番ロブチェン
〇3番ゴーラッキー
▲4番アルトラムス
☆5番カムアップローゼス
△7番コンジェスタス

このメンバーであれば勝って当然のロブチェンが文句なく頭だ。

皐月賞を逃げ切り、ダービーは差し切り勝ちという異なるスタイルでクラシック2冠を制覇。

今回のメンバーレベルで負けることはあってはならないとまで言えるだろう。

まず追い切り。
8月19日に栗東へ戻り、乗り込みも順調。

坂路でしっかり基礎固め。9月2日は松山が騎乗して4ハロン54秒8。

そして6日にCウッドで時計を出すと先週水曜は6ハロン82秒1-37秒3、1ハロン11秒7。

自らグイグイと鞍上を引っ張るように進むと、直線早々に先行2頭の内から先頭へ。

ラスト100メートルを反応させるように追って不良馬場をモノともしないパワー、推進力で順調さをアピール。

最終追い切りはCウッドで4ハロン53秒0-38秒1、1ハロン11秒5。

首を下げた独特のフォーム、大きな走りで折り合いもスムーズ。

残り1ハロンで外から馬体を併せて最後は半馬身先着でフィニッシュした。

首差し、トモのあたりは春より大きく感じさせて、さらに迫力が出た印象。
秋初戦からいい状態で臨めそう。

ホープフルSで差したかと思うと、皐月賞は逃げ切り。
そしてダービーは中団から上がり33.2秒の瞬発力を見せて差し切った。

なんでもできる自在性は、パーフェクトホースという言葉さえ使いたくなるほど。

この自在性こそが最大の武器で、どの展開になっても対応できる強みは他馬には真似できない。

神戸新聞杯の過去データでは8割が瞬発戦ラップとなる実力勝負になりやすく、瞬発力と持続力を兼備したロブチェンはこの条件にバッチリ。

頭信頼。

〇3番ゴーラッキー
昨秋のデビュー戦で日本ダービー3着のバステールを完封した実績を持つ世代上位の素質馬。

後肢に疲れが残りやすいところがあるが、夏でこの辺りもずいぶん良くなった。

ルメールとのコンビでは3戦3勝という圧倒的な相性も魅力。

操作性の高い馬で、夏で成長した分がしっかり出せれば上位も。

▲4番アルトラムス
アルトラムスは日本ダービーにて16番人気で6着まで追い上げた。
人気薄でのダービー好走内容は高く評価できる。

岩田望来との継続コンビで、ダービーで後方から末脚を伸ばしてきた実力をここで証明できるかが焦点。

前走の敗因が展開によるものだけに、阪神外回りの瞬発力勝負での一変に期待して▲評価とする。

☆5番カムアップローゼス
前走の臥牛山特別(函館芝1800m)を制して夏の上がり馬として神戸新聞杯に乗り込む一頭。

正直、王道ローテを通ってきた馬に比べれば見劣りする部分もあるが、成長力の著しさは素晴らしいものがある。

どこまで通用するかはわからないが、穴妙味ある意外な上がり馬として注目している。

大幅な距離延長を克服できれば波乱の主役を演じる可能性を秘める☆候補として推す。

△7番コンジェスタス
ダービーでは不利を受けつつ0秒4差に食らいついた成長ぶりが光る。

最終追い切りでの動きも光るものがあり、今回かなり走るのでは!?と個人的には思っている。

春のクラシックで強い相手と戦った経験に加え、2400mへの適性を確認できている点は大きな強み。

《 9/6 》

▼阪神11R セントウルステークス▼

◎3番フリッカージャブ
〇12番レッドモンレーヴ
▲11番ヨシノイースター
☆4番ティニア
△1番ママコチャ
△5番ダイヤモンドノット
△8番ファストネットワーク
△9番ピューロマジック

2走前の鞍馬Sをコースレコードで快勝し、前走・北九州記念で重賞初制覇を飾った快速4歳牡馬、フリッカージャブを軸に組み立てる。

昨年7月以降は6戦5勝という驚異的な充実ぶりを誇り、重賞連勝を狙う今回は状態・勢い・舞台適性のすべてが揃った一戦。

最終追い切りは栗東坂路で単走。

馬場の真ん中を歯切れのいい脚さばきでリズム良く駆け上がり、馬なりで4ハロン54秒0-38秒7-12秒2という好時計をマーク。

調教師も絶賛の内容であった。

1週前追い切りも同様に最高で、継続してこの馬のコンディションの良さは疑いようがない。

データ面でもセントウルSの勝ち馬は「前走1番人気または1着馬」が基本という傾向があり、北九州記念を制して臨むフリッカージャブはこのデータに合致。

展開面でも逃げ候補の1頭であり、ピューロマジック・クラスペディア・メイショウヨゾラとともにハイペースを形成する流れが想定される。

フリッカージャブは逃げ・先行どちらでも競馬ができる自在性を持ち、ハイペースになれば先行力のアドバンテージが更に活きる。

充実の4歳時期、抜群の状態、そして重賞連勝への強い勢いを信頼して本命に推す。

〇12番レッドモンレーヴ
高松宮記念2着からG1を目指して始動する実力馬。

1週前追い切りでは美浦Wで併走馬を大きく突き放し、休み明けを感じさせない推進力を見せたとして高評価。

稽古での圧巻のパフォーマンスから状態面は万全の仕上がり。

追い切り内容と前走実績の両面から〇評価として最上位に推す。

▲11番ヨシノイースター
8歳ながら北九州記念で重賞2着と健闘した実力馬。

田辺との継続コンビは北九州記念と同じ組み合わせで、馬の特性を知り尽くした手腕に期待できる。

8歳でも衰えを感じさせない走りを続けており、前走フリッカージャブに先着を許したが、それもわずか0.1差であり、条件さえ合えば十分に逆転できる実力を持つ。

☆4番ティニア
ティニアは持続力型スプリンター。

父フランケル系の豊富なスタミナと末脚の持続力はハイペースになりやすい阪神芝1200mとの相性は悪くないと思う。

調教師取材の中でも前走は本調子の一歩前と話しており、今が本調子と言っていた。

今回はブリンカーを着けて前進気勢を引き出す作戦だ。

穴として面白い1頭になることを期待したい。

△1番ママコチャ
2023年スプリンターズS覇者という格上の存在。

ただし近走のパフォーマンスが全盛期に及ばない印象があり、過信は禁物で△評価にとどめる。

稽古の内容も悪くはないが、最高でもないといったところ。

外枠に入っていたら予想からは除外していたが、最内枠ということで警戒。

△5番ダイヤモンドノット
中心勢力の一角。

川田は短距離重賞での実績が豊富で、積極的な先行策で流れを作る競馬に期待できる。

前走G1での結果と追い切りの内容から上位争いに加われる実力を持つが、牝馬特有の気性的な難しさや距離適性の幅を考えると本命まで押し上げにくい△評価が妥当だ。

△8番ファストネットワーク
香港からの遠征馬で、D.レーンとのコンビは非常に強力。

最終追い切りでは来日後の状態確認が最大の焦点として挙げられており、長距離輸送後の調整状態が不透明という点は懸念材料だ。

ただしD.レーンの手腕と香港馬としての底力は警戒が必要で、レーンの積極的な騎乗で展開を味方につければ一発がある△候補として押さえておきたい。

△9番ピューロマジック
サマースプリントシリーズ首位を快走中で重賞3連勝を狙う充実馬。

前走までの勢いをそのまま持続できているなら連勝の可能性も十分ある。

ただし重賞連戦の疲労は否めない。

通常ならもう少し評価を上げてもいいのだが、動きにキレがない。

このメンバーでこのデキでは正直不安要素の方が大きいが、能力的には抑えておかなければならない1頭。

もし馬券点数を減らしたいならカットしても良いデキではある。

《 8/9 》

▼中京7R CBC賞▼

◎3番レイピア
〇6番レッドエヴァンス
▲5番ジェニファー
☆16番アブキールベイ
△13番サンアントワーヌ

好走続くレイピアからワイドで厚めに買う。

今年、重賞で4走して2着・2着・5着・3着と常に上位争いを繰り広げており、いつタイトルをものにしても不思議はない存在だ。

まず近走の充実ぶりを整理したい。

今年の重賞成績は、シルクロードS2着・オーシャンS2着・高松宮記念5着・函館スプリントS3着と、G1を含む重賞でオール掲示板以内という驚異的な安定感を誇る。

特に前走・函館スプリントS(G3)での3着は、道中のポジション取りで不利があった中での結果であり、着順以上の内容だった。

重賞好走を積み重ねながらも惜しくも勝ちきれないレースが続いてきたが、それはすなわちどのレースでも確実に通用する地力を持っているということの裏返しでもある。

最終追い切りは栗東坂路の単走で4ハロン51秒9-37秒2-13秒2をマーク。

前半に少し行きたがるところがあったためか、ラストは時計を要したが、力強さや活気は十分に感じられた。

三渕助手は「栗東の坂路で引っ掛かるぐらいの方が、いいのかなと。調教を1本やるごとに競馬に向けて気合が入ってきて、いい状態。暑さにバテることもなく、順調にきています。ひと追いごとに良くなっているのは間違いない」と万全の状態をアピール。

血統面でも中京芝1200mへの適性は高い。

父の血統にはダート・芝兼用のスピード系の血が流れており、中京の急坂を力強く駆け上がれる体力を持ち合わせている。

また、三渕厩舎は夏場の仕上げに定評があり、この暑い時期でも最高の状態に仕上げてきた点は高く評価できる。

CBC賞の過去データでは前走重賞組が優勢で、函館スプリントS組からの転戦は好相性のローテーションだ。

2週連続で好内容の追い切りを消化し、状態のピークを本番に向けて完璧に作り上げてきた今こそが、悲願の重賞初制覇を達成する最大のチャンスと見て本命に推す。

《 6/14 》

▼川崎11R 関東オークス▼

◎4番ペンダント
〇8番タマモフリージア
▲1番ブレイズエッジ
☆7番アップタウン
△10番アンジュルナ
△13番ジュワネング
△14番フルールドール

本レースはペンダントを軸に組み立てるのが良いだろう。

ペンダントを本命に推す最大の根拠は、ダート実績の確かさだ。ダートでは【2-2-0-0】と連対を外していない安定感を誇る。

3走前の小倉芝1700m(小倉千七)は向正面で早め進出から押し切る競馬を見せ、2走前の1勝クラスもよどみない流れを好位追走から残り1ハロン手前で抜け出すという、自在性と先行力を兼ね備えた競馬を続けてきた。

前走のフローラS(G2・芝1800m)は11着と大敗したが、これはデビュー戦以来となる芝での参戦で、さすがに厳しい結果になったという事情がある。

得意のダートに戻れば見直しは当然というのが本命視する理由だ。
芝適性に乏しい馬が芝を使われて崩れるのはよくあるパターンで、むしろダート実績だけを見れば出走馬の中でも上位に位置する。

枠順は3枠4番という中枠で、向正面からスタートしてコーナーを6回通過する川崎2100mの特殊なコース形態において、先行力を活かしたポジション取りがしやすい配置と言える。
ペンダントからの馬連と三連複で組み立てていきたい。

《 6/14 》

▼阪神11R 宝塚記念▼

◎5番クロワデュノール
〇16番メイショウタバル
▲13番シェイクユアハート
☆8番タガノデュード
△1番ダノンデサイル
△2番ミュージアムマイル
△17番レガレイラ

今年もなかなか予想が難解なメンツではあるが、G1連勝中のクロワデュノールを本命に馬券を組み立てる
10戦【7-1-0-2】という驚異的な成績を誇り、7勝のうちG1を4勝。内訳はホープフルS、日本ダービー、大阪杯、天皇賞(春)と、キャリアを通じて常にG1の第一線で結果を出し続けてきた。
今年の大阪杯と天皇賞(春)を連勝し、前人未到の春古馬三冠制覇に挑む本馬を本命に推す理由は山積みだ。

まず前走・天皇賞(春)ローテの信頼度について。過去10年の宝塚記念で前走天皇賞春組は3勝を誇りトップで、22年以降は毎年馬券圏内に好走する馬を輩出。
勝ち馬も【1-0-2-1】と馬券内率75.0%という強固なデータを誇る。
このデータにクロワデュノールは完全合致する。
枠順は3枠5番を引き当てた。
過去10年の阪神開催の宝塚記念で3枠は2勝2着1回という好成績を残しており、2022年タイトルホルダー、2023年イクイノックスが制した好枠だ。
コーナーが4つある阪神内回り2200mでは内目の枠から先行してロスなく立ち回れる点は大きなアドバンテージで、クロワデュノールの先行力と機動力を最大限に引き出せる理想的な枠と言える。
追い切りの内容も1週前追い切りは栗東CWで全体をゆったり入りながらラストを11秒台でまとめており、すでに態勢は整っていた内容だった。
それに対して最終追い切りは栗東CW馬なりで82.6-67.4-52.4-37.4-11.2をマーク。
馬なりでありながら1週前より全体時計を詰め、ラストも11.6から11.2へ上昇。
強く追って数字を出したのではなく、馬なりで自然に時計が出ている点が最大の強調材料で、仕上げの質・余力・反応のすべてが高水準。

上半期のグランプリということで、今回はその他の馬についても少し触れておこう。

▼メイショウタバル
昨年の宝塚記念を制したディフェンディングチャンピオン。
阪神宝塚記念での前走G1逃げ連対馬は【2-0-2-1】という好データに合致する。
阪神内回り2200mを知り尽くした存在として、まず最初に挙げるべき馬だ。
道悪になれば更に強烈な武器となる。
ただし「0.0.0.15」の不振枠・8枠に入ったのは懸念材料ではあるが、このメンバーであれば力は上位。

▼シェイクユアハート
栗東CWコースで78.6-63.1-49.3-35.6-11.4という好時計を最終追い切りでマークし、全体時計を速くしながら終いも11秒台前半を維持する長所を見せた。
阪神芝2200mの持続力勝負に合う末脚の持ち主として、穴として一発を秘める。

▼タガノデュード
今春の大阪杯で4着に好走した実績を持ち、阪神内回りコースへの適性は証明済み。
父ヤマカツエース×母父ハーツクライという配合で小回り向きの血統構成を持ち、宝塚記念のレース質と合致する長く良い脚が武器。
人気は地味だが阪神実績を持つ侮れない穴候補だ。

▼ダノンデサイル
良馬場かつ直線急坂コースの成績が【3-0-4-0】で着外なし。
阪神の急坂を苦にしない先行タイプで、阪神芝2400mのダービー馬という実績も背景にある。
近5走すべてG1で上位争いを演じている安定感が光り、差し脚の確実性も高い。

▼ミュージアムマイル
有馬記念覇者として格は申し分ないが、暑い時季と休み明けの二重苦を抱えており、強調材料に乏しいというのが本音である。
有馬記念から宝塚記念に直行しての勝利は1977年のトウショウボーイ以来の快挙達成となる異例のローテで、1986年以降の宝塚記念で有馬からぶっつけで臨んだ馬の成績は【0-1-1-3】と未勝利に終わっている。
1週前追い切りは栗東CWで81.9-65.9-50.8-36.2-11.5と先着しており状態は悪くない。
しかし実戦を挟まない分の上積みに疑問が残り、馬券に絡む可能性として△指名。

▼レガレイラ
良馬場開催の宝塚記念は牝馬と好相性で、芝2200mの持ち時計はメンバー中最速。
ホープフルS・有馬記念を制した実績があり、阪神の急坂を克服できる底力は折り紙付きだ。
ただし大外17番枠は大きなハンデとなるため少し評価を落としている。

《 5/31 》

▼東京12R 目黒記念▼

◎11番ダノンシーマ
〇6番ウィクトルウェルス
▲13番ヴェルミセル
☆10番マイネルケレリウス
△1番アマキヒ
△4番ファイアンクランツ
△8番ミラージュナイト

中内田充正厩舎管理の牡4歳馬でデビューから【5・1・3・0】とオール馬券圏内というパーフェクトに近い安定感を誇り、一度も馬券圏外に飛んだことがないダノンシーマを軸に買う。
近走成績を振り返ると、2走前の白富士Sは前後半59.5秒-57.5秒のスローを中団から進め、レース上がりを1.0秒上回る32.7秒の末脚を使って差し切り勝ち。
勝ち時計1分57秒0をマークした内容は中距離ならG1も見えてきそうなほど強烈な瞬発力の披露だった。
続く前走の阪神大賞典は3着に終わったが、重賞初挑戦のうえに一気の1000m延長(2000mから3000mへ)という条件の難しさを考えれば十分すぎる健闘だ。
むしろ3000mという過去に経験のない長距離で崩れなかった点はスタミナの豊富さの証明であり、今回の2500mは距離短縮でプラスに働く。
「3000mの前走よりも今回は条件が大きく好転する」と陣営も自信を持っており、阪神大賞典での3着は事実上のステップとして割り切れる内容だ。
追い切り面でも好感が持てる。
最終追い切りは栗東坂路を馬場の中央をブレのないフォームで駆け上がり、余裕を持たせる形から4F53秒7-38秒9-12秒7を計時。
福永助手は「先週CWコースでしっかりと併せ馬をやったので坂路でサッと追い切りました。去年の秋ぐらいから馬体が成長してレースでも安定感が出てきました」と4歳秋以降の成長を強調した。
1週前にCWで念入りに負荷をかけ、最終週は坂路でサラっと仕上げるという中内田厩舎らしい調整パターンで、当日への余力を十分に残した仕上がりだ。
舞台適性も申し分ない。
ここまで2400mで3勝を挙げており、東京コースでも白富士Sを完勝。
今回の東京芝2500mはその白富士S(東京芝1800m)のコース経験を活かせる舞台で、直線の長い府中コースは瞬発力を武器とするダノンシーマに最も合う舞台設定だ。
トップハンデ57.5kgを課されているが、目黒記念では58kg以上の馬が苦戦する一方で57.5kg程度は好走圏内というデータがあり、ハンデキャッパーの高評価を示しながらもデータ上のボーダーラインは超えていない絶妙な斤量設定だ。

《 5/2 》

▼京都11R ユニコーンステークス▼

◎4番シルバーレシオ
〇11番メルカントゥール
▲3番ガウラディスコ
☆10番セイントエルモズ
△2番ケイアイアギト
△9番ソルチェリア

稽古の評価は「S」とまではいかないが、「A」評価のシルバーレシオを軸に勝負。
というより、今年のメンバーの中で調教評価「S」が付いた馬はいなかったというのが本音だ。
父ルヴァンスレーヴ×母シルバーポジーという血統で、祖母はJpnⅢクイーン賞勝利馬で、祖母の全姉はエリザベス女王杯馬トゥザグローリーという良血。
血統内にサンデーサイレンスの4×3という濃いクロスを持つ。
前走(京都ダート1800m・1勝クラス)では2着馬が勝ちパターンを演じる展開のなか、後方から上がり31.5秒という鬼脚を使って差し切り勝ち。
使われるごとに確実に力をつけており、高速決着への対応も証明済みだ。
外厩はノーザンファームしがらきを経由しての参戦で、追い切りも申し分ない内容。
進路ロスがありながら前走で1分50秒2の破格の時計で差し切った脚は、単なる上がり馬ではないことを証明しており、4角で置かれすぎなければ上位争いに加われる力はある。
懸念点として、ダート5戦中4戦で1番人気を担いながら勝ちみに遅く、良馬場では1分53秒台と時計が平凡。
これまでの勝利はいずれも稍重~重の脚抜きの良い馬場での実績で、良馬場での信頼度には多少疑問が残る。
また差し脚質のため展開次第の面もあるが、それでも潜在能力の高さはメンバー随一で、本命として信頼に足る一頭だ。

《 4/12 》

▼阪神11R 桜花賞▼

◎15番スターアニス
〇5番ギャラボーグ
▲10番ナムラコスモス
☆12番スウィートハピネス
△1番フェスティバルヒル
△7番アランカール
△14番ドリームコア

2歳女王スターアニスが主役。
この馬は早熟で、馬体検査でもキ甲抜けと筋肉の充実が確認されており、とにかく成長が早い。
すでに阪神JF時よりも大きく成長が見え、同世代の中でも能力の伸びしろが大きい。
気性も落ち着いた馬で、操作性も抜群。
堅実かつ切れのある末脚が持ち味で、初のマイル戦だった前走ではそれが見事にハマる形での勝利。
リフレッシュ放牧を挟んで順調な調整ぶりを見せており調教評価は最高ランクの「S」
一つだけ懸念材料を挙げるとすれば、小倉芝1200mでのデビューという経緯があり、芝1200mデビュー馬が桜花賞を制した例は過去限られている。
それでも、実績面では出走馬中トップの評価であり
デビューからコンビを組む松山弘平騎手とともに、2歳女王から桜の女王への戴冠を狙う一戦として、本命の軸として信頼できる存在。
人気どころのドリームコアは調整こそ順調なのだが、軸として買い!とまではいかなかった。
調教評価としてはスターアニスやギャラボーグよりも下の「B」
また、前走クイーンC時の馬体重が502kgと500kgを超えており、近10年の桜花賞で前走時馬体重が500kg超だった馬は【0.0.0.6】と馬券圏外が続いている。
さらに管理する萩原清厩舎は昨年以降、西日本地区での成績が振るわない。
阪神での勝ち切りには不安が残る点からも相手まで。

《 3/28 》

▼中山11R 日経賞▼

◎1番ミクニインスパイア
〇7番コスモキュランダ
▲11番ミステリーウェイ
☆12番チャックネイト
△4番エヒト
△10番シャイニングソード
△15番マイユニバース

勢いに乗る4歳馬、ミクニインスパイアが好気配。
年末の好走からここまで順調な経過。
直近の稽古も余裕を持った仕上げで回復もバッチリだ。
体の大きな馬で、芝中距離向き。
特に中山のようなタフでパワーの要る馬場にはもってこいだ。
ここ2戦は同じ舞台の中山2500メートルで連勝し、いずれも上がり最速をマーク。
自在性も評価できる部分で、位置取りは前から中団あたりならいずれもこなす。
デビュー戦のように仕掛けミスでズルズルと下がってしまうと厳しいが、長く良い脚を使える。
G2で相手は圧倒的に強化となるが、十分通用するだろう。
中山巧者のコスモキュランダも好調キープだが、有馬記念ほどの仕上がりではない。
今回は対抗まで。

《 3/22 》

▼阪神11R 阪神大賞典▼

◎4番アクアヴァーナル
〇5番ダノンシーマ
▲3番ファミリータイム
△1番アドマイヤテラ
△6番レッドバンデ

少頭数のこのレース。
牝馬のアクアヴァーナルを推す。
晩成型の馬で、まさにこれからがピーク。
3歳4歳時にはムラが多く、気性難もあった馬だが、昨年あたりから本格化。
特に長丁場の耐久力とタフさがパワー系牡馬並み。
前走の万葉Sは格上挑戦で軽ハンデだったとはいえ、格上相手に圧勝。
重賞初挑戦となるが、少頭数で紛れも少なく揉まれなさそうなのも良い。
牝馬が芝長距離重賞を勝つのは並大抵のことではないと言われるが、それは過去に出走した牝馬がそこまで有力ではなかったことが挙げられる。
アクアヴァーナルに関してはステイヤーとして今後、重賞でも大きく成果を挙げていける素質ありと見て期待する。

《 3/14 》

▼阪神11R コーラルステークス▼

◎1番ビダーヤ
〇11番ジャスティンアース
▲2番ナムラフランク
☆4番キタノズエッジ
△6番フェルヴェンテ
△8番ヒルノドゴール

今回のコーラルステークスは1,400m巧者が多く揃う一戦。
その中でもやはり頭一つ抜けるのはビダーヤだろう。
ダート転向後、(4-1-3-0)と抜群の安定感。
毛ヅヤも良く、元気いっぱいという感じだ。
今回のメンバーならまず上位と言っていい。
ただ一つだけ懸念があるとすれば、仕上がり具合だ。
もともとUAEで開催されるゴドルフィンマイルへ向かう予定で調整していたが、中東の情勢を踏まえて出走を取り止めてここへ。
元々使う予定ではなかったレースということもあり、普段通りの調整とはいってないのは事実である。
決して状態は悪くないが、最高の状態とも言い難い。
とはいえ、小粒でコンパクトなメンバー構成ということもありビダーヤを本命に据えた。
安定感はあるが、阪神ダート1,400mは極端に先行有利。
今の状態で差しが届くかどうか。
圏内は堅いだろうと踏んで、連複やマルチの軸がオススメだろう。

《 2/22 》

▼東京11R フェブラリーステークス▼

◎9番ダブルハートボンド
〇14番ウィルソンテソーロ
▲10番ロードクロンヌ
☆3番ブライアンセンス
△6番ラムジェット
△12番コスタノヴァ
△13番ナチュラルライズ

G1初挑戦でいきなりチャンピオンズカップを勝ったダブルハートボンドのデキが良い。
前走のチャンピオンズカップ、当然ではあるが相手関係はかなり強力だったが、その強豪をねじ伏せたのは大きい。
この中間、陣営側は上がり目は感じないなど少し弱気な発言をしてはいたが、実際に見てみると決してそんなことはない。
むしろ、人気のコスタノヴァもウィルソンテソーロもそこまで抜群の仕上げとはいっていない。
出走各馬と比較すれば今のダブルハートボンドの仕上がり具合は90点台と言っていい。
これまでデビューから8戦、(7-1-0-0)のオール連対で、ここも軸として期待したい。
ただ、今回も相手関係は強力なため、圏内狙いの三連複or三連単マルチあたりで勝負していこうと思う。

《 1/24 》

▼小倉11R 小倉牝馬ステークス▼

◎8番ココナッツブラウン
〇17番ジョスラン
▲3番フレミングフープ
☆16番ボンドガール
△7番インヴォーグ
△9番パレハ
△15番レディーヴァリュー

ここはエリザベス女王杯で掲示板確保のココナッツブラウンのデキが良く推しだ。
この中間、とにかく動きが良い。
正直な話、今の状態でエリザベス女王杯に戻れるなら、レガレイラにも勝てるんじゃないと思わせる仕上げ。
ただし課題は輸送減り。
ココナッツブラウンはかなり体重増減の波が激しいタイプである。
特に輸送での減り方はかなりのものだ。
陣営もカイバの量を通常の1.5倍ほどに増して調整している。
とはいえ、今回のメンバーは小粒といえば小粒。
この相手関係、さらには開幕週でペースが流れる分、展開は向きやすいだろう。
軸として信頼したい。

《 1/17 》

▼中山10R アレキサンドライトS▼

◎3番チュウワクリスエス
〇4番アラレタバシル
▲16番リバートゥルー
☆9番オレデイイノカ
△7番イージーオンミー
△12番ピクシレーション
△15番ミライヘノカギ

本命は着実に力を付けてきているチュウワクリスエス。
前走は昇級戦で0.4差の3着確保。
先行して最後まで脚を使えた内容は濃く、陣営関係者からも中山向きで今回は自信があると太鼓判。
また、とにかく馬が柔軟で操縦性の高さも◎。
言葉を選ばずに言えば、腕のイマイチな原田や小林美駒あたりの騎手でも好走できるのはこの馬の性能の良さにほかならない。
仕上がりも非常に良い分、この枠順で普通の競馬ができれば、まず圏内を外すことは考えにくい。
もし3着を外すようなら鞍上の問題だろう。
ただ、今回は好成績を出している原田が鞍上。
3着内を狙った軸として信頼して良いだろう。

《 1/11 》

▼中山11R フェアリーステークス▼

◎15番ブラックチャリス

ここはブラックチャリスの単複で厚めに投資。
メンバー唯一、重賞連対歴があるのがこの馬である。
まだ芽は出ていない原石だが、稽古では古馬相手に余裕の先着。
それも、いっぱいに追ったわけでもなく軽々とだ。
デビュー時は落ち着きのない馬で、道中かかりすぎる面が否めず、コントロールに苦労する場面もあったが前走からかなり落ち着いてきた。
そのデビュー戦、落ち着きがなくコントロールが難しい中でコースレコードを出すほどの快速の持ち主。
血統的にもこの距離、そしてコース適正もあると見る。
今回は単複だが、軸馬としてもオススメの1頭だ。

《 12/27 》

▼中山11R ホープフルステークス▼

◎15番アスクエジンバラ

個人的な話ではあるが、2歳戦はあまり好きではない。
ゲートも脚質もまだまだ定まっていない馬が多く、データが少ない中予想するのがあまり好きではないからだ。
だからこそ、小細工なしに1頭で勝負する。
今回、その1頭に選んだのはアスクエジンバラ。
6走目の使い減りを気にする記者も多い中、デキは非常に良い。
2週前は調教評価Bであったが、今週の経過を見てA+まで評価は上げている。
リオンディーズ産駒は比較的中山適正は高いし、この馬はマイルまでの短い距離には向かない。
理由はシンプルにゴーサインへの反応が遅いからである。
ゴーサインの反応が遅いのは馬の特性もあるが、岩田康誠の仕掛けのタイミングがわかりにくいというのも挙げられる。
ここまで見ている限り、ゴーサインから1秒程度の誤差があって動き出すイメージなので、マイルでは自慢の脚を使えなかった分、2,000mなら十分伸びきれるだろう。
揉まれ強いメンタルも高く評価でき、タフな競馬にも対応できるこの馬の複勝で厚めに勝負していく。

《 12/27 》

▼中山10R 中山大障害▼

◎4番エコロデュエル
〇1番ネビーイーム
△6番ジューンベロシティ

今回最大の相手の予定であったマイネルグロンが故障で出走しないことから旗色が良くなったエコロデュエルが本命。
正直、ここはこの3頭で堅いだろう。
荒れてしまったらもはや事故レベル。
そう言えるくらい力量差が大きいメンバー構成。
ステップレースとして出走した東京ハイジャンプは惜しくもハナ差。
ジューンベロシティに屈したものの、62キロを背負っての2着に加え、勝ったジューンベロシティは東京障害コース巧者。
そこにハナ差であれば勝ちに等しい競馬であった。
今回は中山ということもあり、エコロデュエルに分があると見る。
仕上がり状態もジューンベロシティ=80点、エコロデュエル90点と評価しており、頭の馬単でいきたい。

《 12/13 》

▼中京11R 中日新聞杯▼

◎3番ジューンテイク
〇8番シェイクユアハート
▲7番レッドバリエンテ
☆9番ピースワンデュック
△4番ファミリータイム
△10番マイネルケレリウス
△15番ヴィンセンシオ

イチオシは好気配のジューンテイクだ。
近4走、二桁着順が続いておりガッツリ人気を落とすことになるだろう。
ただ、この凡走は馬自体の調子が悪いわけではなく出負け。
出負けした上に予定通りの競馬ができずチグハグな走りが続いている。
今回も同様か?と思われたが、今回は確かな上積みが見込める稽古内容だった。
タイムも良く、課題のゲートも入念に特訓し、状態としては5走前の神戸新聞杯よりも良い。
中京コースとの相性もよく、中京での連対率は100%。
今回はジューンテイク本来の力が見れる一戦になるのではないかと思い、軸に据えて勝負する。

《 12/6 》

▼中山11R ステイヤーズステークス▼

◎7番クロミナンス
〇3番ホーエリート
▲9番シルブロン
☆12番ワープスピード
△4番マイネルカンパーナ
△8番ブレイヴロッカー
△11番ヴェルミセル

《 12/6 》

▼阪神11R 鳴尾記念▼

◎4番センツブラッド
〇2番マテンロウレオ
▲8番ナムラエイハブ
☆1番オニャンコポン
△10番デビットバローズ
△13番グランヴィノス
△14番オールナット

《 11/29 》

▼京都10R 東山ステークス▼

◎1番ヤブサメ
〇6番エヴァンスウィート
▲5番ルミノメテオール
☆4番シュヴェルトライテ
△3番グランデサラス

充実一途のヤブサメを本命に買う。
4歳秋、体も本格的に仕上がってきており、いよいよピーク。
やや晩成型の馬なので、来年はより活躍すると思うが、今の状態も目を見張るものがある。
稽古の動きも軽やかで無駄のない肉付き。
前走、清水ステークスの9着は長休明けに加え、マイル戦に順応できずという結果なので参考外。
位置取りも後ろ過ぎて結果として届かなかった。
芝1,400mでは(2-1-1-3)と安定。
適距離に戻し反撃。
このレースはヤブサメから好気配の穴馬にワイドでながして厚めに買う。

《 11/26 》

▼浦和11R 浦和記念▼

◎9番ホウオウルーレット
〇11番ロードクロンヌ
▲3番マルカンラニ
☆2番テンカハル
△6番デルマソトガケ
△12番クラウンプライド

前走のシリウスステークスで重賞初制覇を決めたホウオウルーレットの好仕上がりに賭ける。
オメガパフュームの弟という良血で、1,900m以上のレースでの安定感は買いだ。
1,800m以下だとなぜかムラ駆けする謎の習性がある。
これは展開が向かなかったレースもあるが、それ以外は陣営も原因がわからず謎だと話す。
力量的にはメンバー随一であることは間違いないが、脚質的に浦和の小回りが課題となる。
いつも通り、後ろからの競馬となった場合、コーナーワークの多い浦和では加速すると外にふくらんでしまう。
相手関係が楽な分、後方からの競馬はせず、最低でも中団に付ける格好になるとは思うが、それでもこの豪脚をフルに発揮できる舞台とは言い難い。
とはいえ、中央に比べはるかに格下相手が多いので心配は不要だとは思うが、ロスなく運べれば間違いなく勝つだろう。
ロードクロンヌは決め手に欠ける面があり、勝負所で弱い。
また、みやこステークスからの中1週というのもダメージ的に不安要素が残る。
地方勢での穴候補は大井の生え抜きマルカンラニ。
前走の東京記念でグロリアムンディに5馬身差の完勝は高く評価できる。
仕掛けも良かったし、後続が苦しい中で1頭だけ脚を伸ばして完勝しており、こちらも浦和に順応できれば配当妙味を上げる美味しい1頭になると読む。

《 11/22 》

▼福島11R 福島記念▼

◎8番エコロヴァルツ
〇10番ニシノティアモ
▲16番リカンカブール
☆2番タイムトゥヘヴン
△1番クリスマスパレード
△4番イングランドアイズ
△5番シリウスコルト

前走、天皇賞11着とはいえ、メンバー中大舞台での好走歴豊富なエコロヴァルツが軸となる。
中2週というのが気掛かりではあるし、状態も完璧とまでは言えない。
それでもこのメンバーなら間違いなく上位の力量である。
コーナリングの上手な馬で、小回りコースは向くはず。

《 11/16 》

▼京都11R エリザベス女王杯▼

◎1番パラディレーヌ
〇7番レガレイラ
▲4番カナテープ
☆11番フェアエールング
△2番ステレンボッシュ
△6番エリカエクスプレス
△12番ライラック

本命はレガレイラか、それとも・・・とかなり考えさせられる一戦。
今回はパラディレーヌを本命に推す。
レガレイラはこのメンバーなら頭一つ抜けて強い。
それは誰が見ても明らかであるが、仕上がりが90点以上とはいかない。
過去の調教後の動きやレースまでのプロセスを比較すると、やや前走オールカマーのダメージがあるように感じる。
今一つ動きに覇気がない。
これはたまたまなのか、レースになったら一変するのかはわからないが、様々な要素を踏まえて考えるとパラディレーヌの仕上がり具合の方が僅かに良さを感じる。
前走秋華賞で鬼脚を見せて0.2差の3着。
今回は中3週で古馬G1となるが、末脚は現役牝馬の中でも指折りである。
かなり前進気性が強い馬なので、鞍上がしっかりと道中我慢させることは絶対条件にはなるが、しっかりと内でジッとして脚を溜められればレガレイラに勝つ存在になると思っている。
早熟系の馬で、心身両面で充実期を迎えつつあるパラディレーヌ。
ここはG1獲りの大きなチャンスと言えるだろう。

▼京都11R 秋華賞▼

◎11番エンブロイダリー

桜花賞馬、エンブロイダリーから勝負する。
前走のオークスは道中で他馬が気になり、やや力みが見られた。
その結果、伸びを欠いての9着であったがひと夏越えて体も柔らかくなり、落ち着きもあってリズムも良くなった。
春のクラシックでは常に世代の中心にいた存在であり、オークスからの休養明けでも仕上がりに不安はない。
末脚比べになれば、その決め手が存分に生きるだろう。

《 10/18 》

▼東京11R 富士ステークス▼

◎6番ソウルラッシュ
〇14番ジャンタルマンタル
▲2番ウォーターリヒト
☆4番ウンブライル
△1番マジックサンズ
△8番ジュンブロッサム
△11番ガイアフォース

相当状態の良いソウルラッシュからながす。
稽古ではCWで終い10.7秒と流石の動き。
とはいえ、まだまだ仕上げは本番仕様ではなく前哨戦仕様。
そこまで派手に稽古をつけておらず出来栄えは80点程度。
それでもこの動きはさすが一線級と言える。
東京マイルは相性もよく、休み明けも苦にしない。
ジャンタルマンタルがだいぶ人気するだろうが、稽古で動き過ぎの感あり。
稽古での鋭い脚と好タイムは素晴らしいものがあるが、調教本数が少ないとはいえ実戦くらいの走りをしている。
その影響からかやや疲労も見えるし食いも少ない。
それでも力量は相当なもの。
今回は対抗までとし、ソウルラッシュからマルチでながす。

 

《 9/6 》

▼中山11R 京成杯AH▼

◎3番ドロップオブライト
〇8番シヴァース
▲14番タイムトゥヘヴン
☆5番ニシノスーベニア
△7番コントラポスト
△9番ジューンオレンジ
△16番タガノエルピーダ

ここは高配当狙いで穴から勝負する。
その肝心の穴馬は短距離からマイルへ距離延長で挑むドロップオブライト。
稽古はウッドチップコースと坂路併用で軽めではあるがよく乗り込まれている。
中3週の分、普段よりは攻めた調教は行わなかったが、おそらくこれが功を奏す。
特に坂路での動きがよく、今の状態なら中山の急坂も苦にしないだろう。

《 8/31 》

▼新潟11R 新潟記念▼

◎12番シランケド
〇6番クイーンズウォーク
▲2番シェイクユアハート
☆7番ダノンベルーガ
△1番ブレイディヴェーグ
△14番アスクカムオンモア
△15番エネルジコ

今まさに充実期ともいえるシランケドを推す。
3月にはG3、中山牝馬Sを勝ってヴィクトリアマイルでは着差なしの3着。
そのヴィクトリアマイルでは最後方から上がり最速33秒2の鬼脚を見せた。
道中は外に出そうとしたり、空いたインに入れようとしたり位置取りに苦戦し、厳しいか?と思われた矢先の豪脚。
稽古の内容や稽古後の経過を見ても馬体も充実し、ウィークポイントであった脚元の弱さも克服。
直線の長い新潟は確実に合う。
クイーンズウォークを始めとする一線級が相手となるが、この夏の充実度No.1のシランケドに馬券を託す。

《 8/23 》

▼新潟11R BSN賞▼

◎4番レヴォントゥレット
〇3番モズミギカタアガリ
▲5番ホウオウルーレット
☆6番アイファーテイオー
△1番ジャスパーロブスト
△10番ブレイクフォース

夏の新潟競馬を締めくくる名物ダート重賞。
今後のダート戦線を占う上で極めて重要な一戦といえるのがBSN賞である。
今年の出走馬の中でも特に注目なのはレヴォントゥレット。
前走の平安ステークスで0.2差の3着とレベルの高いレースでしっかりと粘った。
その前走、スタート直後に少しバランスを崩す場面があったが、それでもダッシュを決めて先頭に立つと、スロー展開に落とし、直線では後続が迫って万事休すかと思われたが、強烈な粘りで3着確保。
とにかくイレギュラーに強い馬であり、加速力も相当なものだ。
1,800mなので、2走前のような苦しい距離ではないとは思うが、レヴォントゥレット軸の圏内狙いで馬券を買っていく。

 

《 7/27 》

▼新潟7R 関屋記念▼

◎11番ボンドガール
〇14番カナテープ
▲1番オフトレイル
☆13番リフレーミング
△4番レガーロデルシエロ
△15番イミグラントソング
△16番フォーチュンタイム

大舞台での好走実績の高いボンドガールから狙う。
重賞勝ちこそないが、秋華賞2着の他に重賞2着が5回と戦績的にはメンバー上位。
さらに馬のタイプ的に見ても新潟外回りの芝マイルという条件はバッチリだろう。
鞍上もルメールでさらに信頼度が増す。
ボンドガールを推したい理由はこれだけではなく、イチバンは操縦性。
これまではゴーサインへの反応も遅く、左回りではかかり過ぎる面があり、抑えるべき場面で抑えが効かず消耗の多い競馬であった。
この中間の稽古ではペースを上げる、落とすのバランスや反応が格段に良くなりかなりの調教成果が見える。
今回の稽古から馬具を変え、ユニバーサルビット+パシュファイアーの効果が非常に高く出ている。
ゲートも問題なく、揉まれ強いこの馬にチャンス到来のレースになりそうだ。

《 7/5 》

▼福島11R TUF杯▼

◎15番オーブルクール
〇5番ドンレパルス
▲2番ミユキアイラブユー
☆6番フラップシグナス
△4番ハッピーロンドン
△11番エコロアゼル
△12番ルディック

注目は前走の2勝クラスを快勝してこの一戦に挑む4歳牝馬オーブルクール。
石橋脩との相性も良く、人馬共に手が合っている。
中11週で稽古も万全で動きもかなり高く、高い調教評価を付けている記者もチラホラ。
スタートは上手な馬なので、外枠なので早めに前に出せれば勝ち負けだろう。
前走の圧勝劇で人気を集めるであろうエコロアゼルは正直イマイチだ。
スプリンターとしての適性は高いがここではない気がしている。
というのも、調教がいっぱいいっぱいな感が否めない。
映像で確認すると悠々走っているように見えるが、実際に調教後の様子を見る限りでは前走の疲労が見える。
あれだけの快走後、中2週では厳しいだろう。
それでも勝つようなら相当な素質馬である。
ここは念のため、エコロアゼルを警戒しつつもオーブルクール軸で買っていく。

《 7/2 》

▼大井11R 帝王賞▼

◎2番ミッキーファイト
〇12番ウィルソンテソーロ
▲4番シンメデージー
☆9番メイショウハリオ
△3番アウトレンジ

本命軸は堅いが、強力な4歳世代上位の能力を誇るミッキーファイトを頭固定で買う。
前走のアンタレスステークスではテンに出して行って好位の外めを追走。
直線入り口で早々と先頭に立ち、後続を突き放して2馬身半差で押し切ったのは圧巻。
通算成績【5・1・2・0】と安定感も抜群。
昨年のジャパンダートクラシックではフォーエバーヤング相手に2着と評価は高い。
2枠と枠順にも恵まれ、今回の相手なら勝って当然という競馬を期待したい。
ミッキーファイトから馬単+三連単で厚めに勝負。

《 6/14 》

▼函館11R 函館スプリント▼

◎4番カピリナ
〇7番ナムラクレア
▲14番レイベリング
☆5番ドンアミティエ
△1番ジューンブレア
△3番インビンシブルパパ
△16番ゾンニッヒ

実績、そして能力的に見ればこのメンバーならナムラクレア一択だ。
稽古でも坂路に特化して16本の追い切り。
さらに、最終追い切りでマークした5F64秒4は、今年の函館スプリントステークス出走馬の中で、芝コースで追い切った馬の中では最速。
しかし、末脚勝負ナムラクレアが函館に向くのか。
もちろん、22年に当レースを勝ってはいるが、展開が向いたに過ぎない。
稽古でも動き過ぎているし、高松宮記念のダメージは抜けきっていないどころか消耗まで見える。
こうなると浮上してくるのがカピリナである。
美浦である程度調教を積んだのち、函館競馬場に移動して再度調整。
移動後も順調で、函館競馬場に併設しているウッドチップコースは例年通り重めであるが、上質な追い切り内容。
競馬に安定感もあるし、枠も良いのでしっかりと流れに乗れれば圏内は堅い1頭だろう。
▲のレイベリングも中1週で長距離輸送となるが、洋芝巧者。
☆のドンアミティエも直近のオープン3戦を快勝しており勢いに乗っている。
警戒しておきたい穴馬だ。
今回はカピリナからヒモ荒れ狙い。

 

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