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名古屋グランプリや名古屋大賞典が行われる名古屋競馬場。2022年に愛知県弥富市へ移転した新しい競馬場で、3〜4コーナーにスパイラルカーブを採用しています。

この記事では、地方競馬全国協会(NAR)公式のコースデータをもとに、名古屋競馬場のコースの特徴と距離の一覧、主な重賞、予想で押さえたいポイントをまとめます。

名古屋競馬場 基本データ

回り:右回り
1周:1,180m
直線:300m(ゴールまで240m)
幅員:30m/高低差:平坦
フルゲート:12頭

※コースデータは地方競馬全国協会(NAR)「コース一覧」より

結論:名古屋競馬場の特徴3つ

①3〜4コーナーがスパイラルカーブ。コーナーの出口に向かってカーブがきつくなる

②幅30mと、地方競馬の競馬場の中でも幅の広いコース

③1周1,180mの小回りで、ゴールまでの直線は240m

名古屋競馬場のコースの特徴

名古屋競馬場は1周1,180mの右回りのダートコースです。2022年に現在の弥富市の競馬場へ移転しており、コースのデータも新しい競馬場のものです。

NARによると、第3・第4コーナーは入口から出口にかけて半径が小さくなるスパイラルカーブを採用しています。カーブが出口に向かってだんだんきつくなる形なので、4コーナーでの位置取りや進路の取り方が大切になります。

コースの幅は30mあり、NARのコース一覧に載っている地方競馬場の中で最も広い数値です。小回りでも馬群が密集しにくく、外から進出する余地があるコースといえます。

ホームストレッチ(最後の直線)は約300mで、ゴールまでは240mです。平坦で坂はありません。

名古屋競馬場の距離別コース一覧

名古屋競馬場で行われる主な発走距離は次のとおりです。地方競馬の多くの競馬場と同じく、名古屋競馬場はダートコースのみです。

距離 この距離の主な重賞
900m —
920m —
1,400m —
1,500m かきつばた記念(JpnⅢ)・梅見月杯ほか(SPⅠ)
1,700m 名古屋記念・スプリングカップほか(SPⅠ)
2,000m 名古屋大賞典(JpnⅢ)・駿蹄賞・東海菊花賞(SPⅠ)
2,100m 名古屋グランプリ(JpnⅡ)・東海桜花賞・東海優駿(SPⅠ)

※距離はNAR「コースレコード一覧」と「重賞競走一覧(2026年)」に掲載されている距離です。年によって行われない距離もあります。

名古屋競馬場で行われる主な重賞(2026年)

「Jpn」がついたレースは、地方競馬の馬と中央競馬(JRA)の馬が一緒に走るダートグレード競走です。「SPⅠ」は東海地区(笠松・名古屋)の地方競馬独自の重賞の格付けで、SPⅠが最も格の高いレースです。

レース 格付け 距離 時期
名古屋グランプリ JpnⅡ 2,100m 5月
かきつばた記念 JpnⅢ 1,500m 2月
名古屋大賞典 JpnⅢ 2,000m 12月
東海優駿 SPⅠ 2,100m 6月
東海桜花賞 SPⅠ 2,100m 4月
駿蹄賞 SPⅠ 2,000m 5月
東海菊花賞 SPⅠ 2,000m 11月
名古屋記念 SPⅠ 1,700m 1月

※NAR「重賞競走一覧(2026年)」「ダートグレード競走 2026年レース一覧」より主なレースを抜粋。開催時期・距離は年によって変わることがあります。

名古屋競馬場の予想で押さえたいポイント

・スパイラルカーブで4コーナーの進路取りが重要。器用に回れる馬を重視

・幅30mと広く、外から進出する馬にもチャンスがある

・ゴールまで240mと直線は短め。直線だけの追い込みは過信しない

・2022年の移転前の名古屋での成績は、今とはコースが違う点に注意

まとめ:名古屋競馬場は「スパイラルカーブ」と「広いコース」

・1周1,180mの右回りで、ゴールまでの直線は240m

・3〜4コーナーにスパイラルカーブを採用

・幅30mと、地方競馬の中でも幅の広いコース

・名古屋グランプリ(JpnⅡ)・名古屋大賞典(JpnⅢ)などが行われる

同じ東海地区の笠松競馬場の特徴もあわせてご覧ください。
全国25の競馬場の特徴は「全国の競馬場一覧」、コース別の詳しいデータは「競馬場・コース」のカテゴリーでまとめています。
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※コースの数値は地方競馬全国協会(NAR)「コース一覧」、発走距離は同「コースレコード一覧」「重賞競走一覧」、重賞は同「重賞競走一覧(2026年)」「ダートグレード競走 2026年レース一覧」の記載をもとにしています。

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