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単勝、複勝、馬連、ワイド、3連単……。競馬の馬券にはたくさんの種類があり、「結局どれを買えばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、JRA公式の情報をもとに、馬券の種類と当て方、払戻率の違い、レースの傾向に合わせた選び方を解説します。

この記事で分かること

①JRAの馬券9種類の当て方

②馬券ごとの払戻率と組み合わせの数

③レースの傾向に合わせた馬券の選び方

JRAの馬券9種類

馬券 当て方 払戻率
単勝 1着になる馬を当てる 80.0%
複勝 3着以内に入る馬を当てる(出走7頭以下は2着以内) 80.0%
枠連 1着と2着になる馬の枠番の組み合わせを当てる(順番は問わない) 77.5%
馬連 1着と2着になる馬の組み合わせを当てる(順番は問わない) 77.5%
ワイド 3着以内に入る2頭の組み合わせを当てる(順番は問わない) 77.5%
馬単 1着と2着になる馬を、着順どおりに当てる 75.0%
3連複 1〜3着になる3頭の組み合わせを当てる(順番は問わない) 75.0%
3連単 1〜3着になる3頭を、着順どおりに当てる 72.5%
WIN5 JRAが指定する5つのレースの1着馬をすべて当てる 70.0%

※払戻率はJRA公式「馬券のルール」より(平成26年6月7日以降)。出走頭数によっては発売されない馬券があります(例:枠連は原則として出走9頭以上で発売)

払戻率とは

払戻率は、その馬券の売上のうち、的中した人に払い戻される割合です。単勝・複勝は80%、3連単は72.5%と、当てるのが難しい馬券ほど払戻率は低く設定されています。

組み合わせの数と当てやすさ

18頭立てのレースで、すべての組み合わせを買うと何通りになるかを比べてみましょう。

馬券 18頭立ての組み合わせ数
単勝・複勝 18通り
馬連・ワイド 153通り
馬単 306通り
3連複 816通り
3連単 4,896通り

3連単は3連複の6倍の組み合わせがあります。高配当を狙える反面、当てるのは格段に難しくなります。

馬券ごとの特徴

単勝・複勝:1頭を選ぶだけのシンプルな馬券。複勝は3着以内に入れば当たるので、初心者でも当てやすい。払戻率も最も高い

馬連・ワイド:2頭の組み合わせ。ワイドは2頭とも3着以内に入れば当たるため、馬連より当てやすい

馬単:1・2着を順番どおりに当てる。1着が堅いと思うレースで、馬連より高い配当を狙える

3連複・3連単:3頭を選ぶ高配当狙いの馬券。点数が増えやすいので、買い方の工夫が必要

レースの傾向に合わせた馬券の選び方

どの馬券が良いかは、そのレースが堅く収まりやすいか、荒れやすいかで変わります。ウマキシャの重賞データ分析の例を見てみましょう。

レースのタイプ 例 合う馬券の考え方
堅く決まりやすい ジャパンカップ:1番人気が6勝・3着内率90%。3連単は10年すべて4万円未満 点数を絞り、馬単や3連単のフォーメーションで厚く買う
1着は堅いが2・3着が荒れる ターコイズS:1着はほぼ5番人気以内、3着以内の4割強は6番人気以下 1着は人気馬に絞り、2・3着に人気薄まで広げる
中穴が多い 中日新聞杯:3着以内24頭中7頭が6〜10番人気 ワイドや3連複で、中穴を含めて手広く

同じGⅠでも、天皇賞(秋)では2024年に3連単39万馬券が出た一方、2023年のジャパンカップは3連単1,130円という超堅い決着でした。レースの傾向を知ってから馬券の種類と点数を決めることで、無駄な買い目を減らせます。

人気馬を疑うレースでは

人気馬が飛びそうなレースでは、人気馬を外した馬連・3連複で高配当を狙う手もあります。人気馬を疑うべきレースの見分け方は「危険な人気馬の見抜き方」、荒れやすいハンデ戦の考え方は「ハンデ戦の予想のコツ」で解説しています。

まとめ:馬券は「レースの性格」で選ぶ

・JRAの馬券は9種類。払戻率は単勝・複勝の80%から、WIN5の70%まで

・18頭立てなら、3連単は4,896通り、3連複は816通り

・堅いレースは点数を絞って厚く、荒れるレースは2・3着を手広く

・重賞の傾向記事で、そのレースの「荒れ方」を確認してから馬券を決める

※馬券の種類・払戻率はJRA公式「馬券のルール」をもとにしています。馬券の購入は20歳になってから。無理のない範囲で楽しみましょう。

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真相報道ウマキシャ 管理人:ウマキチ