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11月14日(土)は京都競馬場で、2歳マイル重賞デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)が行われます。

アドマイヤマーズ、セリフォス、ジャンタルマンタルと、のちのGⅠ馬が何頭も勝っている出世レース。昨年2着のカヴァレリッツォも、続く朝日杯FSを制しました。年末の朝日杯FSを占ううえでも見逃せない一戦です。

デイリー杯2歳S 2026 レース概要

開催日:2026年11月14日(土)
競馬場:京都競馬場 芝1,600m(外回り)
条件:2歳・GⅡ

結論:デイリー杯2歳Sの好走パターン4つ

①1番人気が5勝・3着内率80%。勝ち馬の9割は3番人気以内

②キャリア2戦以内の馬が勝ち馬を独占

③前走2着以内の馬が10年で10勝

④勝ち馬は前走1着・前走3番人気以内・中4週以上

傾向1 人気:上位人気が強い

単勝人気 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1番人気 5-2-1-2 80.0%
2番人気 2-2-1-5 50.0%
3番人気 2-1-1-6 40.0%
4番人気 0-1-3-6 40.0%
5番人気 1-0-1-8 20.0%
6〜10番人気 0-4-3-33 17.5%
11番人気以下 0-0-0-6 0%

※JRA集計の過去10年(2015〜2024年)。2020〜2022年は阪神開催

1番人気は5勝・3着内率80%と高い信頼度。勝ち馬10頭のうち9頭が3番人気以内です。ただし2023年には三連単19万円台が出たこともあり、6〜10番人気が2・3着に入ることはあります。

傾向2 キャリア:2戦以内の馬が中心

通算出走数 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1戦 4-3-2-14 39.1%
2戦 6-3-3-17 41.4%
3戦 0-4-1-20 20.0%
4戦以上 0-0-4-15 21.1%

勝ち馬10頭はすべてキャリア2戦以内。3着以内30頭のうち21頭も、キャリア2戦以内の馬でした。使い込まれた馬より、まだ底を見せていない素質馬が勝つレースです。

傾向3 前走着順:2着以内の馬が圧倒的

前走の着順 成績(1-2-3-着外) 3着内率
2着以内 10-9-7-37 41.3%
3着以下 0-1-3-29 12.1%

前走2着以内の馬が10勝すべてを占め、3着内率41.3%。前走3着以下の馬は2着が1回あるだけです。

傾向4 勝ち馬の共通点

過去10年の勝ち馬10頭は、次の4つをすべて満たしていました。

・キャリア2戦以内

・前走から中4週以上の間隔

・前走1着

・前走で3番人気以内

この4条件を満たす馬は毎年それほど多くありません。該当馬がいれば最有力の軸候補です。

2025年の結果

着順 馬名 人気
1着 アドマイヤクワッズ 1番人気
2着 カヴァレリッツォ 2番人気
3着 アイガーリー 7番人気

1番人気アドマイヤクワッズがレコードで勝利し、2着に2番人気。上位人気の強さがそのまま出た一戦で、三連単は1万1,210円でした。2着のカヴァレリッツォは続く朝日杯FSを勝っています。

今年の出走予定馬をデータに当てはめると

出走馬が確定し次第、4つの傾向に当てはめて追記します。

コースの特徴もチェック
舞台となる京都芝1,600m(外回り)のコース形態と枠順の傾向は「京都芝1600mの特徴と傾向|外回りのコース形態と枠順をマイルCSのデータで解説」で解説しています。
京都競馬場全体の特徴は「京都競馬場のコース特徴と傾向」でまとめています。

まとめ:デイリー杯2歳S2026は「キャリア2戦以内の前走勝ち馬」が軸

・軸は1〜3番人気から。1番人気の信頼度は高い

・キャリア2戦以内、前走2着以内の馬に絞る

・前走1着・前走3番人気以内・中4週以上の馬が勝ち馬候補

・ヒモに6〜10番人気を少し加える程度で十分

専門紙記者の予想印と買い目は、枠順確定後に公開します。
記者の予想は「某専門誌、中の人の予想印」のページで毎週公開しています。

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※データはJRA公式「データ分析」の過去10年(2015〜2024年)の集計をもとにしています。2020〜2022年は阪神競馬場での開催です。2025年の結果は別途掲載しています。

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