ファンタジーS 2026 予想|専門紙記者の本命はブライトスクリプト
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10月31日(土)の京都11R第31回 ファンタジーステークス(GⅢ)について、現役の某競馬専門紙記者の予想印を公開します。
紙面には載らない、記者個人の本音の印です。
ファンタジーS 2026 レース概要
開催日:2026年10月31日(土)京都11R
コース:京都 芝1,400m(外回り)
条件:2歳牝馬・GⅢ
ファンタジーS 2026 専門紙記者の予想印
| 印 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 8 | ブライトスクリプト |
| 〇 | 6 | イモージェン |
| ▲ | 7 | シャンデヴァーグ |
| ☆ | 9 | ベニバナ |
| △ | 3 | ビスケットサンド |
| △ | 10 | フェリチタ |
| 注 | 4 | ニクスルーナ |
◎本命:8番ブライトスクリプトの見解
本命はブライトスクリプト。デビュー戦となった京都芝1400メートルでは、好スタートから無理に先頭を奪わず、道中は5番手で折り合いに専念。直線で進路を確保すると、上がり3ハロン33秒8の脚で鮮やかに抜け出し、後続に0秒3差をつけて快勝した。勝ち時計の1分20秒5も新馬戦として優秀で、今回の出走馬では京都コースの経験と時計の裏付けを兼ね備えた存在といえる。
初戦からレース運びに無駄がなかった点も高く評価したい。スタート直後に力むことなく、馬群の中で鞍上の指示に従いながら脚を温存。追い出されてからの反応も速く、瞬時に加速して前をかわした。直線の長い京都外回りでは速い脚を一瞬だけ使うのではなく、ある程度持続させる能力も求められるが、前走の内容を見る限り、その点にも不安は少ない。
今回は新馬戦から一気に重賞へ挑むため、キャリア1戦という点は課題になる。しかし、前走と同じ京都の芝1400メートルで走れることは大きな強みだ(前走は内回り、今回は外回り)。京都コースの雰囲気をすでに経験しており、池添騎手が継続して騎乗する点も心強い。初戦で好位から差す競馬ができたため、逃げ馬がそろった今回も展開に振り回されにくいだろう。
500キロの馬体には2歳牝馬離れした迫力があり、速い時計への対応力だけでなく、多少力の要る馬場にも対応できそうだ。前走は余力を残しての勝利で、実戦を一度経験した上積みも見込める。重賞実績馬との比較では未知の部分を残すものの、底を見せていない魅力は大きい。完成度、コース適性、末脚の質を総合的に判断し、ここは軸馬として信頼する。
過去10年データとの照合
記者の印を、傾向記事で整理した過去10年の好走パターン(②8月以降の初勝利、③前走4コーナー4番手以内、④キャリア2戦以内で大敗なし)に当てはめると、次のようになります。
◎ブライトスクリプト:②④に該当。前走4コーナーは5番手で、③にはわずかに届かず
〇イモージェン・△フェリチタ:③④に該当。ただし初勝利は6月(過去10年0-0-3-14)
▲シャンデヴァーグ・△ビスケットサンド:6月の初勝利で、前走は4コーナー5番手以下
☆ベニバナ・注ニクスルーナ:②に該当。ともにキャリア3戦
データ上は3条件すべてを満たすツキミ(8枠11番)は、記者の印には入っていません。記者はデータよりも、コース経験・時計・距離適性を重視した印と言えます。このレースは1番人気が3着内率70%と堅実な一方、2・3着に二桁人気がよく飛び込むので、人気との兼ね合いもあわせてご覧ください。
過去10年のデータ分析は「ファンタジーS2026の傾向|過去10年データで見る好走条件と穴馬の狙い方」で詳しく解説しています。
相手・穴馬の評価
〇6番イモージェン
函館2歳ステークスでは2番手から運び、勝ち馬フェリチタとタイム差なしの2着。新馬戦では好位から上がり33秒6を使っており、単なる先行馬ではなく瞬発力も備えている。今回は初の1400メートルとなるが、血統面から距離延長には対応できそうだ。休み明けと初距離が課題になるものの、重賞で示した能力を評価して対抗とする。
▲7番シャンデヴァーグ
新潟2歳ステークスは5着に敗れたが、マイルから1400メートルへの距離短縮はプラスに働く可能性が高い。母プールヴィルは芝1400メートルを得意とした実績馬で、本馬にもこの条件への適性が期待できる。前走の着順によって評価を落とすなら妙味は十分。好位で流れに乗り、持ち味を生かせれば巻き返せる中穴候補だ。
☆9番ベニバナ
前走のりんどう賞は最後方から追い上げ、勝ち馬と0秒3差の4着。京都外回りを経験できたことに加え、展開が向かないなかでも上がり34秒3で差を詰めた内容は悪くない。中京では芝1400メートルを1分20秒6で走っており、時計面でも重賞組に大きく見劣らない。前が競り合えば一気に浮上する可能性がある穴馬だ。
△3番ビスケットサンド
中京2歳ステークスでは中団から上がり33秒7を使って3着。芝1400メートルで2戦とも安定した走りを見せており、重賞経験があることも強みになる。前走は勝ち馬に0秒6離されたものの、今回のメンバーなら能力差は大きくない。流れに乗って末脚を生かせれば上位争いが可能で、三連複の相手には欠かせない。
△10番フェリチタ
新馬戦と函館2歳ステークスを連勝している重賞勝ち馬。先行して押し切るだけでなく、前走では好位から勝負根性を発揮してイモージェンとの接戦を制した。今回は初めての1400メートルに加え、3カ月半の休み明けとなる点が鍵。実績は最上位だが、距離延長への対応を考慮して連下評価とする。
注4番ニクスルーナ
前走の阪神芝1400メートルでは11番手から上がり34秒2を使って差し切った。着差こそわずかだったが、後方から長く脚を使った内容には価値がある。京都外回りへの変更は末脚を生かすうえで好材料。先行馬が多く流れが速くなれば、直線でまとめて差し込む場面も考えられる。展開と条件がかみ合う激走候補として注を打つ。
ファンタジーS 2026 買い目
三連複 軸1頭ながし 15点
軸:8
相手:3・4・6・7・9・10
計15点
ワイドながし 3点
8-7
8-9
8-4
ブライトスクリプトを軸に、実績上位のイモージェン、ビスケットサンド、フェリチタを押さえつつ、中穴のシャンデヴァーグ、穴のベニバナ、条件の合うニクスルーナが絡む組み合わせで配当妙味を狙いたい。
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真相報道ウマキシャ 管理人:ウマキチ
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