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12月26日(土)は中山競馬場で、2歳の中距離王者を決めるホープフルステークス(GⅠ)が行われます。

昨年は新馬戦を勝ったばかりのロブチェンが7番人気で勝利し、今年の皐月賞と日本ダービーを制覇。コントレイル、サートゥルナーリア、クロワデュノールと、翌年のクラシックの主役が生まれるレースです。一方で、近年は三連単200万円超えなどの波乱も起きています。

ホープフルS 2026 レース概要

開催日:2026年12月26日(土)
競馬場:中山競馬場 芝2,000m
条件:2歳(牡・牝)・GⅠ

結論:ホープフルSの好走パターン5つ

①1番人気が7勝。ただし近4年は9番人気以下が毎年3着以内

②勝ち馬はキャリア4戦以内、中心はキャリア2戦

③前走の上がり2位以内の馬が9勝

④前走1,800mの馬が7勝。東スポ杯2歳Sの勝ち馬が好成績

⑤ノーザンファーム生産の前走1番人気馬は3着内率57.1%

傾向1 人気:1番人気が強いが、ヒモは荒れる

単勝人気 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1番人気 7-0-0-3 70.0%
2番人気 1-2-2-5 50.0%

※過去10年(2016〜2025年、GⅡ時代の2016年を含む)

1番人気は7勝。ただし2・3着はゼロで「勝つか4着以下か」。1・2番人気で8勝しています。
一方、2022〜2025年は毎年9番人気以下の馬が1頭ずつ3着以内に入り、三連単は2022年に246万6,010円、2024年に29万3,380円、2025年に36万8,180円と波乱が続いています。

馬券のポイント

1着は1番人気を中心に。ただし2・3着には二桁人気まで手を広げるのが近年の傾向に合った買い方です。

傾向2 キャリア:勝ち馬は4戦以内

キャリア 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1戦 1-0-2-17 15.0%
2戦 6-6-3-46 24.6%
3戦 1-2-2-33 13.2%
4戦 2-0-2-16 20.0%

キャリア2戦の馬が6勝。この組で3着以内に入った15頭のうち14頭は4番人気以内でした。勝ち馬はすべてキャリア4戦以内です。新馬勝ちだけの1戦の馬は、昨年のロブチェンが初めて勝利しました。

傾向3 末脚:前走の上がり2位以内

前走の上がり順位 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1位 6-5-5-45 26.2%
2位 3-3-3-25 26.5%

勝ち馬10頭のうち9頭は前走で上がり2位以内。急坂のある中山の2,000mで、最後まで伸び続けられる末脚が求められます。

傾向4 前走:1,800m組と東スポ杯の勝ち馬

前走の距離 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1,800m 7-2-3-45 21.1%
2,000m 3-7-6-73 18.0%
1,600m 0-1-1-4 33.3%

前走1,800mの馬が7勝。中でも東スポ杯2歳Sを勝った馬は、コントレイル、ダノンザキッド、クロワデュノールと3頭が優勝しています。
一方、京都2歳S組は2017年に勝ち馬を出したほか、2022〜2024年は3年連続で2着、2025年は3着と、2・3着によく絡んでいます。
前哨戦の傾向は「東スポ杯2歳S2026の傾向」「京都2歳S2026の傾向」でも解説しています。

傾向5 生産牧場:ノーザンファーム生産馬

生産者 成績(1-2-3-着外) 3着内率
ノーザンファーム 8-5-4-29 37.0%
 うち前走1番人気 6-3-3-9 57.1%
社台ファーム 0-0-1-17 5.6%

ノーザンファーム生産馬が8勝。特に前走で1番人気に推されていた馬は3着内率57.1%と非常に高い数字です。

過去10年の勝ち馬一覧

年 勝ち馬 人気 前走
2025 ロブチェン 7 新馬1着
2024 クロワデュノール 1 東スポ杯2歳S 1着
2023 レガレイラ 1 アイビーS 3着
2022 ドゥラエレーデ 14 東スポ杯2歳S 4着
2021 キラーアビリティ 2 萩S 2着
2020 ダノンザキッド 1 東スポ杯2歳S 1着
2019 コントレイル 1 東スポ杯2歳S 1着
2018 サートゥルナーリア 1 萩S 1着
2017 タイムフライヤー 1 京都2歳S 2着
2016 レイデオロ 1 葉牡丹賞1着

昨年は、当サイトの専門紙記者が◎アスクエジンバラ(9番人気)を本命に推し、3着に入っています。

今年の出走予定馬をデータに当てはめると

東スポ杯2歳S・京都2歳Sなどの結果と特別登録の発表を待って、5つの傾向に当てはめて追記します。

コースの特徴もチェック
舞台となる中山芝2,000mのコース形態と枠順の傾向は「中山芝2000mの特徴と傾向|コース形態と枠順をホープフルSのデータで解説」で解説しています。
中山競馬場全体の特徴は「中山競馬場のコース特徴と傾向」でまとめています。

まとめ:ホープフルS2026は「1番人気の東スポ杯組」と「人気薄のヒモ」

・1着は1番人気を中心に。2・3着は二桁人気まで広げる

・キャリア2戦の上位人気を重視、5戦以上は割り引き

・前走の上がり2位以内、前走1,800m(特に東スポ杯の勝ち馬)を評価

・京都2歳S組は2・3着候補として押さえる

専門紙記者の予想印と買い目は、枠順確定後に公開します。
記者の予想は「某専門誌、中の人の予想印」のページで毎週公開しています。

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※データはJRA-VANの過去10年(2016〜2025年、GⅡ時代の2016年を含む)の成績をもとに集計しています。

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