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12月5日(土)は中山競馬場で、JRAの平地重賞で最も長い3,600mを走るステイヤーズステークス(GⅡ)が行われます。

アルバートの3連覇(2015〜2017年)に代表されるように、長距離が得意な「常連」が毎年のように出てくるのがこのレースの特徴。距離が特殊なだけに、データにも独特の傾向があります。

ステイヤーズS 2026 レース概要

開催日:2026年12月5日(土)
競馬場:中山競馬場 芝3,600m
条件:3歳以上・GⅡ

結論:ステイヤーズSの好走パターン4つ

①1〜4番人気の実力が拮抗。人気薄は単勝20倍未満まで

②騎手が乗り替わった馬が9勝。特に短期免許の外国人騎手

③前走2,400m以上の馬が10勝すべて

④勝ち馬の多くは2,500m以上の重賞で3着以内の実績あり

傾向1 人気:上位人気が拮抗

単勝人気 成績(1-2-3-着外) 3着内率
1番人気 4-1-1-4 60.0%
2番人気 1-3-1-5 50.0%
3番人気 1-1-2-6 40.0%
4番人気 0-1-3-6 40.0%
5番人気 0-1-1-8 20.0%
6番人気以下 4-3-2-78 10.3%

※JRA集計の過去10年(2015〜2024年)

1〜4番人気の3着内率は40〜60%とほぼ横並び。6番人気以下も4勝していますが、3着以内に入った9頭のうち7頭は単勝オッズ20倍未満でした。

馬券のポイント

軸は4番人気以内から選び、相手は単勝20倍未満の馬に絞って流すのが効率的です。

傾向2 騎手:乗り替わりの馬が好成績

騎手 成績(1-2-3-着外) 3着内率
乗り替わり 9-8-6-62 27.1%
前走と同じ 1-2-4-45 13.5%

「長距離は騎手で買え」という格言どおり、騎手が替わった馬が9勝・3着内率27.1%。特に短期免許で来日中の外国人騎手に乗り替わった馬は5-3-1-7と好成績です。勝負をかけて騎手を替えてきた陣営の意図が表れています。

傾向3 前走の距離:2,400m以上が必須条件

前走の距離 成績(1-2-3-着外) 3着内率
2,400m以上 10-9-7-74 26.0%
2,400m未満 0-1-3-33 10.8%

勝ち馬10頭はすべて前走2,400m以上。2,400m未満から来た馬は連対率2.7%と、ほとんど連に絡めていません。

傾向4 勝ち馬の共通点:長距離重賞の実績

勝ち馬10頭のうち8頭は、2,500m以上の重賞で3着以内に入った実績がありました(ダイヤモンドS、阪神大賞典、目黒記念など)。残る2頭のうち1頭も菊花賞4着の実績馬です。
3,600mを走り切るスタミナの裏付けがあるかどうかが、勝ち馬を絞り込むポイントです。

2025年の結果

着順 馬名 人気
1着 ホーエリート(牝4) 2番人気
2着 マイネルカンパーナ 5番人気
3着 クロミナンス(8歳) 1番人気

2番人気の牝馬ホーエリートが勝利し、1〜5番人気で決着。三連単は1万7,550円と、上位人気の実力拮抗を示す結果でした。
なお昨年は、当サイトの専門紙記者が◎クロミナンスを本命に推し、3着に入っています。

今年の出走予定馬をデータに当てはめると

出走馬が確定し次第、4つの傾向に当てはめて追記します。

競馬場の特徴もチェック
舞台となる中山競馬場のコース全体の特徴は「中山競馬場のコース特徴と傾向」でまとめています。

まとめ:ステイヤーズS2026は「長距離実績のある乗り替わり馬」

・軸は1〜4番人気から。相手は単勝20倍未満まで

・騎手が乗り替わった馬、特に外国人騎手への乗り替わりを評価

・前走2,400m未満の馬は割り引き

・2,500m以上の重賞で3着以内の実績がある馬が勝ち馬候補

専門紙記者の予想印と買い目は、枠順確定後に公開します。
記者の予想は「某専門誌、中の人の予想印」のページで毎週公開しています。

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※データはJRA公式「データ分析」の過去10年(2015〜2024年)の集計をもとにしています。2025年の結果は別途掲載しています。

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